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沈没船・松運丸PHOTO by林 ロタの海・・・・・
その最大の魅力を1つあげるとすれば、やはり透明度でしょう。
 よほどコンディションが悪い時でなければ、50mは当たり前、70mから100m抜けていることもあります。
 左の写真はセレナのオーナー林さんの撮った沈船「松運丸」の写真です。1944年に沈んだ貨物船で、水深35mの海底に眠っています。船体は約100m。97年に私が潜ったときは、写真の船首部分にエントリーして見渡したとき、船尾がうっすらと見えました。つまり透明度は100mあったと言うことでしょう。
 もちろんエントリー前、ボートでポイントに到着したとき水中をのぞくと、松運丸と海底が手に取るように見えます。あまりの透明度に最初はちょっと怖い気もします。
 しかしブリーフィングの時に、松運丸が沈没したとき、乗組員は全員無事だったと聞かされていたので、エントリー後に不気味さを感じることはありませんでした。
 ロタにはいろいろな表情を持つダイビングポイントがあります。
 沈船ポイントだけでも3つ。松運丸はすでに船体が朽ちていますが、1999年2月、中国の密航船2隻が観光用に沈められました。この新しい沈船では操舵室に入ったりする事もできます。
(2002年12月の台風で崩壊してしまったようです)

 また左の写真(撮影:林)のような、美しいソフトコーラルのポイントもあります。
 ロタホールの美しい写真をダイビング雑誌などでご覧になった方も多いと思います。しかし幾筋もの光柱がグルグル回る動画の世界は実際に潜って見ないと体験できません。
ソフトコーラルのPHOTO by林